スイーツコンシェルジュの資格認定・スイーツコンシェルジュ検定や各種講座を実施する「日本スイーツ協会」

【注目の料理人・パティシエ達の地域活性化プロジェクト 】第2回「チーム・シェフ・コンクール」エントリー開始

【注目の料理人・パティシエ達の地域活性化プロジェクト 】第2回「チーム・シェフ・コンクール」エントリー開始

2016/05/19

チームシェフ

料理人・パティシエを中心とした食のスペシャリストによって、全国の“食”事業者の支援を行う「チームシェフ」。「チームシェフ」とは、有名シェフから、メディアで活躍する気鋭の若手シェフまで、食を通じた地域活性化に尽力するシェフが集った団体です。パティシエでは、ミラノ万博で開催されたスイーツワールドカップで優勝された江森宏之さんがメンバーとして参加しています。

 

チームシェフメンバー

 

この「チームシェフ」の食を通じた地域活性化の取り組みとして、全国の農産品・農産加工品の販路拡大の機会の創出を目的とした「第2回チーム・シェフ・コンクール」が開催されます。エントリー募集期間は、2016年5月18日(水)~2016年6月20日(月)です。

コンク―ルの背景としては、農産品や農産加工品に関する、「せっかく作ったが、販路がない」「地域性や付加価値が高い商品を作っても、地方でした流通していない」という生産者の悩みや課題を解決すべく、「チーム・シェフ」のメンバーの他、「買い手」となる販売店、通販事業者、レストラングループなどが集まり、全国からこうした農産品・農産加工品を募って、その特徴や魅力をPRする場を提供し、各社が「賞と共に様々な販路を提供する」取組みが、「チーム・シェフ・コンクール」です。2015年12月に行われた第1回目の取組みでは、テレビ番組での通販特番から、通販誌での販売、有名シェフによるレシピ改善まで、74商品に様々な賞とPRや流通機会を提供し、大変好評だったそうです。第2回となる、コンクールは、支援パートナー企業が前回の倍となり、より多くの流通機会の創出が期待できます。気になる方は、サイトをチェックしてみてください。

 

【第2回チーム・シェフ・コンクール 概要】

 

エントリー募集期間    : 2016年5月18日(水)~2016年6月20日(月)
 

エントリー後のスケジュール:

[審査会] 2016年6月28日(火)※都内にて実施
[賞の通知]2016年7月上旬※郵送にて通知
[交流会] 2016年7月21日(木)※都内にて実施

 ※詳細は下記にて
http://team-chef.jp/contest/#schedule
 

 

エントリー部門

1. 農産加工品

 加工食品、調味料、スイーツ、飲料・酒類
              

2.農産品

魚介・水産物、肉類・卵、果物・野菜、 米・その他

 

エントリー受付数     : 合計150商品限定  (先着制/1社あたり3商品まで可)

 

エントリー費       : 1商品あたり40,000円(税抜)

 

特設サイトURL       : http://team-chef.jp/contest/

※その他オプションサービスとして、交流会参加、シェフによるレシピ提供などを予定(詳細は上記WEBにて)

 

<審査員・後援企業情報>

・審査員
「チーム・シェフ」より、江森 宏之、田村 亮介(麻布長江「香福筵」)、濱崎 泰輔(タルタルギーナ)、村田 明彦(鈴なり)、三浦 健司(フォトグラファー)、支援パートナー企業各社

 

・後援企業(※50音順)
朝時間.jp/おとりよせネット(アイランド株式会社)、JAPAN SQUARE(事業プロデュース:西日本旅客鉄道株式会社/運営:株式会社ナビバード)、株式会社JALUX、西洋フード・コンパスグループ株式会社、旅の発見(ティー・ゲート株式会社:近畿日本ツーリストグループ)、テレビ東京 虎ノ門市場(株式会社テレビ東京コミュニケーションズ)、株式会社日本農業新聞、らでぃっしゅぼーや株式会社、他10社