3月25日(金)ニュージーランドチーズ&バターフェア開催@イオンモール幕張新都心
2016/03/24
春休み限定のスイーツフェスタ、『ニュージーランドチーズ&バターフェア』が3月25日(金)から4月3日(日)までの10日間、イオンモール幕張新都心イオンコートにて開催されます。「酪農大国ニュージーランドのおいしさ発見」をテーマに、ニュージーランドの豊かな大自然の放牧酪農による牧草飼養(グラスフェッド<grass-fed>)の生乳から作られるバターとチーズの魅力を、スイーツを中心に、たっぷりと提供。ハリウッドセレブの間でも注目されているニュージーランド産バターを使用した「ブレットプルーフ・コーヒー」の試飲や2014年まで4年連続でミシュラン1つ星を獲得したフレンチ「テツヤイシハラ」のオーナーシェフの石原鉄哉シェフによるクッキング実演など、様々なコンテンツが楽しめます。来場者5,000名には、石原 鉄哉シェフのレシピブックプレゼント、さらにはニュージーランド産のプレミアムチーズ カピティチーズの詰め合わせが当たる抽選会を4月2日(土)、4月3日(日)に実施されます。この機会に、ニュージーランドのチーズとバターの魅力をたっぷり味わってみては?
■イベントの概要
名称 :スイーツ・フェスタ:ニュージーランド チーズ&バターフェア
開催期間:2016年3月25日(金)から4月3日(日)まで
開催時間:午前10時から午後8時まで
場所 :イオンモール幕張新都心 イオンコート
(GRAND MALL1階、イオン横イベントスペース)
http://makuharishintoshin-aeonmall.com/
〒261-8535 千葉県千葉市美浜区豊砂1-1
最寄り駅:JR京葉線 海浜幕張駅 徒歩約15分
主催者 :株式会社アトランティクスター(本社:大阪市北区中之島)
特別協力:ニュージーランド大使館 商務部
ニュージーランド政府 観光局
フォンテラジャパン株式会社
<主な見所>
1.ニュージーランド産バターとチーズを使用した人気スイーツの限定販売。
2.石原 鉄哉シェフによるクッキング実演。
3月26日(土)午後2時から午後4時頃を予定。プロフィール:2014年まで4年連続でミシュラン1つ星を獲得したフレンチ「テツヤイシハラ」のオーナーシェフ。ニュージーランドとなじみも深い。
3.クリーン&グリーンなニュージーランドの大自然を体験できる特設ブース。
4.ニュージーランド産バターを使用した「ブレットプルーフ・コーヒー※」の試飲。
※ブレットプルーフ・コーヒーとは、コーヒーに無塩バターとココナッツオイルを入れたレシピで作られたもの。ダイエットの効果などについて、米国ハリウッドのセレブ達の間でも注目のコーヒー。
<来場者へのプレゼント>
1.先着5,000名に、石原 鉄哉シェフの『とっておきのバター&チーズ レシピブック』(A5版16ページ)をプレゼント。
2.ニュージーランド産のプレミアムチーズ カピティチーズの詰め合わせが当たる抽選会を4月2日(土)、4月3日(日)に実施。
■ニュージーランドのグラスフェッドバター&チーズについて
<ハリウッドセレブの間でもグラスフェッドのバターが話題に!>
・ブレットプルーフ(完全無欠)コーヒー(The Bulletproof Coffee)。日本でもベストセラーになった『シリコンバレー式 自分を変える最強の食事』の著者であるデイヴ・アスプリー氏が、チベットを登山した際、山中のゲストハウスでバター・ティーを初めて経験したことにより考案されたといわれています。アスプリー氏が全世界のブランドバターを試した末、牧草飼養(グラスフェッド)の無塩バターとココナッツオイルをコーヒーに入れたレシピを開発したとされています。牧草飼養(グラスフェッド)のバターの脂肪分により、頭が冴え、集中力が増し、エネルギッシュな1日を過ごすことができるといわれ、さらにダイエットの効果に影響するとされ、アメリカで新しいダイエット法として、ハリウッドセレブの間などにより注目が高まっています。
・グラスフェッドバターの特徴
グラスフェッドのバターは、魚介類、オリーブオイル、亜麻仁油などにも含まれる油で、脂肪燃焼効果があるといわれる不飽和脂肪酸を豊富に含むほか、ビタミンA、カロチン、ビタミンK2、D、Eが含有され、バターの色が比較的黄色いことが特徴です。
・酪農大国ニュージーランドの牧草飼養(グラスフェッド)の放牧酪農とは
ニュージーランドの酪農は、クリーン&グリーンで広大な敷地で、昼夜放牧形態による牧草飼養(グラスフェッド)でのびのびと乳牛が飼育されているのが大きな特徴です。この環境から得られる生乳は、厳しい安全管理を経て、バターやチーズなどの製品が製造されています。日本の面積の4分の3程度の国土に約450万人という人口のため、ニュージーランドで生産される乳製品のほとんどは海外輸出向けです。2015年10月に国際連合食糧農業機関(FAO)が発表した、2015年の乳製品の世界貿易見通しでは、ニュージーランドは、EU(欧州連合)の25%を上回る27%のシェアで、世界最大の乳製品輸出国。バターの輸出は世界一で、チーズの輸出においてはEUに次いで2位ですが、国単位では実質1位の酪農大国。
・代表的なカピティ(Kapiti)チーズ
ニュージーランドで最高級のテーブルチーズとして不動の人気を誇る「カピティチーズ」は、ニュージーランドの豊かな自然の中で自由に育った乳牛から取れる生乳から伝統的な製法で作られています。「ニュージーランド・チーズアワード」で数々の賞を受賞しており、2012年のエリザベス女王即位60周年に際しては、ニュージーランドの首相から、チーズ愛好家で知られる英国女王陛下への祝いの献上物の一つに選ばれています。