お米が甘い!? グルテンフリーなフランス伝統菓子 お米のババロア『リ・ア・ランペラトリス』販売開始
2019/04/01
渋谷神泉の住宅街にたたずむ22席の小さなフレンチ「ビストロエガリテ」から、監修したお米のババロア『リ・ア・ランペラトリス』が3月20日から開催される伊勢丹立川フランス展(期間3月20日~25日)同じく伊勢丹相模原フランス展(期間3月27日~4月1日)、そして3月22日にリニューアルオープンされる紀ノ国屋国立店から販売されました。
お米のババロア『リ・ア・ランペラトリス』
「お米が甘い」ということに抵抗がある方が多くいらっしゃいます。しかし19世紀、ナポレオン三世お抱えのお菓子職人が、皇妃ユージェニーのために考案して捧げたお米とアングレーズソースのババロアが「ランペラトリス(l’imperatrice:ランペラトリス)」であり、“皇妃”という意味で別名『皇妃のデザート』とも呼ばれるフランスの伝統菓子です。
お米の粒々食感と、まろやかなアングレーズソースが絶妙なバランスの新食感デザート。今回はこれからの季節に相応しいベリーやマンゴーのソース。そして、お米との相性抜群の抹茶と小豆を入れた「和」とのフュージョン。3種のソースで販売されます。長らく愛されているビストロの人気スイーツが商品化されました。
小麦粉を使わないヘルシーさも魅力のお米のババロア。日本を代表する食材「米」を使って美食国フランスのスイーツになって登場します。
■商品概要
商品名:お米のババロア『リ・ア・ランペラトリス』
販売元:ビストロエガリテ
販売先:
(1) 伊勢丹相模原フランス展
伊勢丹相模原5階催事場
3月27日(水)~4月1日(月)10時~19時
最終日4月1日17時終了
(2) 紀ノ国屋国立店
https://www.super-kinokuniya.jp/store/kunitachi/