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10月14日「福知山スイーツフェスティバル2018」開催

10月14日「福知山スイーツフェスティバル2018」開催

2018/10/10

 

京都府福知山市は、食欲の秋にぴったりなイベントとして「福知山スイーツフェスティバル2018」(スイーツフェスティバル実行委員会主催)を10月14日(日)に開催。

「福知山スイーツフェスティバル2018」は、30店を超える市内外の和洋菓子店が集うイベントとなります。本年で第6回を迎える同フェスティバルでは、福知山を代表する秋の味覚「丹波くり」を使った市オリジナルスイーツのアイデアを募る「福知山  丹波くりスイーツアイディアコンテスト」の最終審査(試食審査)と表彰式を実施します。コンテストは今年度初めて実施し、福知山産の「丹波くり」やスイーツの魅力発信、消費拡大につなげ、「スイーツのまち」の取り組みを推進させることが目的です。審査員は、市出身で市の魅力を全国に発信する「ドッコイセ大使」のフランス料理店「ラ・フィネス」オーナーシェフ・杉本敬三氏をはじめ、ミシュランガイド掲載店の料理人、住所・電話番号非公開の完全紹介制のプライベートレストラン「エテ」のオーナーシェフらが務めます。コンテストの受賞作品は、11月24日(土)・25日(日)に福知山城で開催される第31期竜王戦7番勝負の第4局のおやつメニューに掲載されるほか、市が商品化や販路拡大を支援します。

 

【福知山スイーツフェスティバル2018】

日時:2018年10月14日(日)10:00 ~ 15:00(予定)

会場:福知山市厚生会館(京都府福知山市中ノ170-5)

イベント概要:「スイーツのまち福知山」を市全体で推進するため、市内外の和洋菓子店が出店し、旬を迎える「丹波くり」を使ったお菓子や、イベント限定商品を販売するほか、地元の福知山淑徳高校生が運営する1日限定のカフェなどの会場内イベントを実施します。

 

スイーツアイディアコンテスト:福知山市は、大粒で甘い「丹波くり」の産地であり、スイーツ店の店舗数、種類ともに充実した「スイーツのまち」です。「丹波くり」の魅力発信と消費拡大、「スイーツのまち」の一層の推進を目的に、福知山産「丹波くり」を使ったスイーツコンテストを今年度初めて実施します。オリジナルスイーツの創作、販売を通じて観光誘致と地域活性化を図ります。最終審査当日、杉本敬三氏が製作した「丹波くりスイーツ」を限定200名の方に振舞います。

 

審査員)*敬称略
杉本 敬三:福知山市出身、ドッコイセ大使。レストラン「ラ・フィネス」のオーナーシェフ。
庄司 夏子:住所・電話番号非公開の完全紹介制のプライベートレストラン「エテ」のオーナーシェフ。
阿部 光峰:日本料理店「赤坂  きた福」の飲食店オーナー。
松尾 英明:料亭「柏屋」の総料理長。