“和”をテーマにした雅叙園ならではのスイーツが新登場! パティスリーショップ「栞杏1928」9月1日オープン
2017/08/30
2017年4月1日より施設名称を86年ぶりに変更し、新たにホテルとしての歴史をスタートさせた「ホテル雅叙園東京」。その「ホテル雅叙園東京」内1階に、“和”をテーマにしたPATISSERIE「栞杏1928」が9月1日(金)よりオープンします!
ペストリー料理長 生野 剛哉が手掛けるショコラをはじめとするスイーツや、ホテルオリジナルのデリカテッセン商品などを販売。店名の「栞杏」は、フランス語で「つなぐ」「絆」を意味する“Lien(リアン)”に由来。「栞」は道標の意味があり、ギフトを通じて大切な人に気持ちを伝えて欲しいという願いが込められています。「杏」は「木」の下に「口」という組合せから、美味しいものが実るという意味も。その2つに併せたのが雅叙園の創業年である「1928」。伝統に敬意を払いながら新たな独創的な菓子作りを心がけるシェフパティシエの想いが店名にも表現されています。創業90周年を迎える歴史の中で、様々な祝祭を見守ってきた同ホテルだからこそ表現できる大切な人に贈りたい「ギフト」にふさわしい商品が展開されます。
スイーツの商品ラインナップは、ホテル内にある美術品の天井画をモチーフにしたボンボンショコラやバレンタイン限定で販売していた手毬型のチョコレートなど、雅叙園ならではの商品も登場。定番のパウンドケーキや焼き菓子などは贈り物にぴったりです。組子をテーマにした上質な店舗の中で、大切な人への贈り物やご自身へのご褒美として繊細なオリジナルスイーツを楽しむことができます。
<ペストリー料理長 生野 剛哉 Takeya Shono>
1968年生まれ。川崎日航ホテルやパンパシフィックホテル横浜(現・横浜ベイホテル東急)などを経て2006年にパティスリー葉山庵統括パティシエ就任。その後、ラヴィマーナ神戸やホテル日航東京(現・ヒルトン東京お台場)にてペストリーシェフに就任。
2004年にはクープ・ド・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー2005日本予選決勝大会出場。2016年5月よりホテル雅叙園東京 ペストリー料理長として「シンプルに素材を生かしたスイーツ作り」をモットーに活動中。
<ショップ概要>
名称 :PATISSERIE「栞杏1928」(パティスリー リアン 1928)
所在地 :東京都目黒区下目黒1-8-1(ホテル雅叙園東京内 1階)
営業時間:10時~20時
商品ラインナップ例:チョコレートギフト/生ケーキ/焼き菓子ギフト/
コンフィチュール/デリ/その他