マンダリン オリエンタル 東京にて、夏の涼を楽しむ“金魚”をテーマにしたスイーツ、アフタヌーンティーが7月7日より登場
2017/07/05
マンダリン オリエンタル 東京は、2017年7月7日(金)から9月24日(日)まで実施される日本橋地域の夏イベント『ECO EDO 日本橋2017 ~五感で楽しむ、江戸の涼~』の会期に合わせ、日本の夏の風物詩“金魚”をテーマとする2種のスイーツ、アフタヌーンティーを期間限定で販売!
「ECO EDO 日本橋」は、江戸時代に日本橋で育まれた“涼”をとる生活の知恵や工夫を現代流にアレンジした様々なイベントとして毎年開催されています。こちらのイベントと連動し、マンダリン オリエンタル 東京からは、グラスの中で舞い泳ぐ“金魚”をテーマにしたスイーツと、夏の旬食材を使った目にも鮮やかなサマーアフタヌーンティーが登場!
昨年大好評を博した柑橘類の爽やかな酸味が楽しめるグラスデザート「アクアリウム」は、愛らしく涼を感じる金魚鉢のグラスにグレードアップ。さらに「マンダリン オリエンタルの水ようかん」が初登場します。こちらのスイーツ2種は、「ECO EDO 日本橋」人気イベントの1つであるスイーツ・バルのスタンプラリー“金魚スイーツ&バルさんぽ”にも参加。(日本橋・人形町エリアの商業施設・老舗など76店舗が参画<2017年5月23日時点>)
【スイーツの概要】
実施期間:2017年7月7日(金)~9月24日(日)
■1階 「グルメショップ by マンダリン オリエンタル 東京」
グラス内で、涼し気にひらひらと舞い泳ぐ“金魚”をイメージした2種のスイーツが登場します。
時間 :7:30 – 20:00(平日) 9:00 – 19:00(土日祝)
メニュー/料金:
・アクアリウム 600円(税別)
グレープフルーツゼリーとライムゼリーにバニラパンナコッタを合わせました。柑橘類が香る、さっぱりとした甘みが特徴。
・マンダリン オリエンタルの水ようかん 700円(税別)
ゆずゼリーと水ようかんの組み合わせ。餡子で浅瀬の水辺、白玉と白ブドウで水中に光る石を表現した“和スイーツ”。
【アフタヌーンティーの概要】
実施期間:2017年7月7日(金)~8月31日(木)
■38階 「オリエンタルラウンジ」
「グルメショップ by マンダリン オリエンタル 東京」と連動し、“金魚”をテーマにしたグレープフルーツゼリー「アクアリウム」もミニサイズで登場。日差しをたっぷり浴びた夏野菜をふんだんに使用したセイボリー、そして目にも鮮やかなオリジナルペストリーが並びます。
時間(アフタヌーンティー): 12:00~17:30
メニュー/料金 :
・「レジェンダリー アフタヌーンティー“サマー”」平日:4,200円(税サ別)
※土日祝はアップグレードした「ゴールデンファン アフタヌーンティー“サマー”」4,800円(税サ別)
■ECO EDO 日本橋2017~五感で楽しむ、江戸の涼~とは
『ECO EDO 日本橋』は、江戸時代に日本橋で育まれた“涼”をとる生活の知恵や工夫を現代流にアレンジした様々なイベントを街中で開催。“見て”涼を感じる「金魚」や「提灯」、“食べて”涼をとる「限定スイーツ」、“着て”涼をとる「浴衣」、“江戸の知恵”が詰まった「舟遊び」など、日本情緒溢れる納涼気分を五感で体感することができます。今年は初めて、金魚モチーフの料理やアルコールメニューを街全域で提供する「金魚スイーツ&バルさんぽ」を展開し、日本橋の涼を盛り上げます。また連携施策として水中アート展覧会『ECO EDO 日本橋 アートアクアリウム2017 ~江戸・金魚の涼~&ナイトアクアリウム』や、金魚のデコレーションが施された観光船でのクルージング、アートアクアリウムと日本橋三越本店がコラボした一般参加型のフォトコンテスト、金魚すくい日本一を決める金魚すくいグランプリなど、日本橋広域に渡ってさまざまなコンテンツを展開。
【金魚スイーツ&バルさんぽとは】
日本橋・人形町エリアの商業施設・老舗など70以上の店舗で金魚をモチーフにしたメニューとともに日本橋の地酒などアルコールメニューも提供。各店ご利用でエリア毎に異なるオリジナルノベルティがプレゼントされます。また3エリアで異なるスタンプを全て集めると豪華な景品が当たる抽選会にも参加いただけます。
■アートアクアリウムとは
アート、デザイン、エンターテイメントとアクアリウムが融合し、「アートアクアリウム」という唯一無二のアート分野を確立させたアートアクアリウムアーティスト木村英智が日本から世界に発信している新しいアートの展覧会。2015年夏に海外初としてイタリア・ミラノで87日間の開催を果たし、昨年2016年はアートアクアリウム誕生10周年を迎え、夏の期間に大阪と東京日本橋の2大都市同時開催で両会場とも過去最高動員数を記録。更に9月から10月にかけて金沢21世紀美術館で開催されたアートアクアリウム展においても同美術館における最高動員数を記録(昨年までの10年間で730万人の有料入場者を動員)。変幻自在な水槽デザイン、ハイレベルな水質調整、過去10年以上の実績により確立された最高水準レベルの生体管理体制を元に、日本の伝統産業を現代アートとしてとらえながら作品に融合させ、展示作品のみならず展示会場全体を演出し、“リアルジャパン”として日々進化させている。 「アートアクアリウム」という日本発信の新しいアート展として今、世界のアート関係者やイベント/エンターテイメント関係者から注目を浴びているアート展覧会である。
■「マンダリン オリエンタル 東京」とは(mandarinoriental.co.jp/tokyo)
マンダリン オリエンタル日本初のホテルとして、2005年12月2日、東京日本橋に開業。グループの理念「センス・オブ・プレイス=立地する土地柄と文化に敬意を表するホテルづくり」をハード面はもちろんソフト面でも実現。館内デザインには「森と水=日本の自然」をモチーフに和の趣を取り入れ、スタイリッシュな中にも安らぎに満ちたラグジュアリーな空間を作り出しています。38階建の日本橋三井タワー高層階に位置するゲストルームは全179室。50m2以上のゆとりあるスペースに最先端のITを取り入れ、すべてのゲストルームから東京を眼下に見渡す眺望を楽しむことができます。館内には、充実した施設と数々の受賞歴を誇る直営スパ、12の料飲施設、グランドボールルーム(1)、バンケットルーム(4)、ミーティングルーム(6)、チャペルなどを完備。開業以来、数々の世界的な賞やランキングにも輝くホテルです。
2017年 3年連続世界的に著名な旅行専門誌『フォーブス・トラベルガイド』
より、「ホテル部門」・「スパ部門」共に最高評価である5つ星受賞
2017年 『トリップアドバイザー』による
『トラベラーズチョイス(TM) ホテルアワード 2017』にて日本の
「ベストホテル」・「サービス」・「ラグジュアリー」の3部門で1位
2016年 『ミシュランガイド東京 2017』にて3年連続1つ星受賞
(タパス モラキュラーバー)
2016年 『ミシュランガイド東京 2017』にて4年連続1つ星受賞
(広東料理 センス)
2016年 『ミシュランガイド東京 2017』にて創刊より10年連続1つ星受賞
(フレンチファインダイニング シグネチャー)
2016年 『ミシュランガイド東京 2017』にて9年連続「快適なホテル順」1位
2016年 『ミシュランガイド東京 2017』にて創刊より
10年連続「5レッドパビリオン(ホテル格付最高ランク)」受賞
2016年 世界的に著名な旅行専門誌『コンデナスト・トラベラー』より
「トップ10 ホテルズ イン ノースアジア」1位