真冬のフォトジェニック系スイーツが新登場!フランベすると雪のような綿あめの中からモンブランが出現
2017/01/16
兵庫県丹波市の古民家パティスリー「中島大祥堂 丹波本店」は、SNSで共有したくなるような演出を施した新作スイーツ「茅雪(かやゆき)~冬のモンブラン~」を2017年1月12日に発売します。
茅雪(かやゆき)
■丹波里山の茅葺屋根に降り積もった雪をイメージしたモンブラン
茅葺屋根(かやぶきやね)に見立てた「モンブラン」を雪のような「綿あめ」で覆った冬の新作スイーツ。フランベした栗のお酒を上からかけると、綿あめが溶け雪の結晶のようにキラキラ光り、中から自社農園で栽培した丹波栗のモンブランが現れる、という遊び心のある演出を施しました。その周りには「ラズベリーソース」で暖をとる炎を表現。モンブランの中に入ったラズベリーの果実が食感のアクセントになっています。
■丹波栗について
兵庫県の丹波篠山地方で栽培される栗の品種。20~25gとサイズが大きく、柔らかさがあり優れた甘味を持つが、貯蔵性には劣るため貴重な「栗の王様」として高い人気を誇っています。また、たんぱく質・でんぷん・ビタミンB1、カルシウム、カリウムを豊富に含み、健康面にも優れた食材としても注目されています。
■商品概要
商品名 :茅葺雪(かやゆき)~冬のモンブラン~
価格 :1,296円(税込)
販売 :中島大祥堂 丹波本店 NTDカフェ
販売期間 :2017年1月12日~2月28日予定
■中島大祥堂 丹波本店とは
築150年の古民家×モダンデザイン…素朴で上質なカフェ空間で心と体を癒すことをコンセプトに2015年の4月にオープン。
神戸・大阪から車で約1時間半、江戸時代から使用されていた織田藩の家臣とその家族の住居として建てられた茅葺き古民家を再建し、庭には竹のさわやかな自然に囲まれています。店舗周辺は織田信長の弟・信包ゆかりの小さな城下町、今も当時の面影が残る街には、歴史を伝える見どころや、里山のゆったりとした自然が広がっています。
店内では丹波栗や丹波の黒豆を使用したスイーツ、里山の恵みをシンプルに味わえる薪窯ナポリピッツァ、素材の旨みと甘みを十分に引き出すオーブン料理を、季節ごとに表情が変わる庭園を前にゆるやかな時間を過ごしていただけるカフェスペースで、のんびり心と体を癒してくれる1日を楽しめます。
■施設概要
所在地 : 兵庫県丹波市柏原町柏原448番地
店名 : 中島大祥堂 丹波本店
内容 : 洋菓子・カフェ・薪窯ピッツァ
TEL : 0795-73-0160(予約可)
URL : http://www.ntdshop.jp/
最新情報: http://note.ntdshop.jp/