[コレ食べ]真鳥餅店の「ぷちかん」@長崎県
2019/03/18
長崎の浜屋に行ってきました。
運がよかったようで、ご当地キャラのつばきねこと会えた上にハイタッチも出来ました。
今回購入したのは、真鳥餅店のぷちかんです。
商品紹介のパンフレットには、次のようなメッセージが書かれています。
和のかんころ餅に
洋のテイストを加えた
奇跡のコラボレーション!
「ぷちかん」
モチモチッとした食感を
そのままにイモ餡を包餡し
ほんのり甘い和洋菓子です。
「甘いものでも食べて一息しませんか?」
以前からずっと紫色のぷちかんを食べてみたいと思っていたのですが、今回とうとうそのチャンスを得ました。
ぷちかんを食べた感想ですが、紫色キラリと光るような懐かしい五島の海の面影を、そして黄金色は五島の太陽のまぶしさを、よもぎ色は五島のシンボル・鬼岳の緑を思い起こさせてくれて、ほっこり幸せな気分になりました。
味見のつもりだったのですがとても美味で、母が父のお友達の茶菓子に購入したものだったのですが、ぷちかんは私が半分食べてしまったくらい。
餅は餅屋と言いますが、やっぱりお餅屋さんのお餅は本物だと思いました。
どれも同じかんころ餅でありながら、色だけでなくお味もきちんと異なっていて、後引く旨さ。
日本人が発見したうま味はだしでなく甘味だったのではないかとも思いました。
このぷちかんは、かんころ餅を切って焼く手間がいらず、そのままパクッと食べれるので、画期的な商品。もっと広まって欲しいです。
真鳥餅店
執筆者|鵜殿 聡子さん