静岡抹茶スイーツファクトリー『ななや』の東京初の直営店が本日8/19オープン!
2016/08/19
藤枝産抹茶を使用したスイーツファクトリー『ななや』が、濃厚なプレミアム抹茶ジェラートを販売する東京初の直営店を8月19日(金)にオープン。濃厚抹茶ブームを生んだ超プレミアム抹茶ジェラート “ありえないほど濃い!”プレミアムNo.7が青山で食べられるます。また、人気ナンバー2の抹茶大福を静岡の直営店以外で初めて販売を開始します。
■最高級グレードの抹茶を使用した、まさにスーパーリッチ抹茶ジェラート
抹茶の濃さをNo.1~No.7まで7段階で楽しめる今までにない品揃えで人気をいただいている抹茶ジェラートを販売する東京初の直営店。
現在の濃厚抹茶スイーツの先駆けとして“ありえないほど濃い抹茶ジェラート”を最高品質の抹茶で2010年に商品化。その最高水準の抹茶の風味を一度食べてみたいという方が発売以来毎年50%以上増加し続け、連日行列ができるほど好評に!
その味はまさにジェラートの域を越え、抹茶の塊を食べているようで“ヤバイ!”“超抹茶!”と言われ、その濃さにハマるリピーターも多数。また、日本ジェラート協会主催の日本ジェラートコンテストにおいて準優勝し、品質評価においては最高の評価を得ている。
■TEA&SPOON ななや 青山店
8月19日(金) 11:00~ グランドオープン
東京都渋谷区渋谷2-7-12-1F
世界一濃い抹茶ジェラートプレミアムNo.7が食べられる東京初の直営店となります(※浅草 壽々喜園とのコラボショップを除く)。店内ではその他にも抹茶大福、抹茶クッキー、抹茶チョコなど様々な上質な藤枝抹茶をふんだんに使ったスイーツや静岡工場直送の日本茶なども販売します。
渋2と呼ばれる表参道・青山エリアのなかでは落ち着いた地区の路地裏に出店することで気軽な雰囲気の地で様々な若手デザイナー、アーティストの協力により店舗デザインを行いました。今後徐々に青山の地から新しい日本茶のカタチに挑戦し発信!
■「ななや」の藤枝産静岡抹茶
昨今小規模ながら輸出好調な日本茶ですが、昭和50年頃をピークに国内市場は衰退を続け、現在では日本茶飲料市場の規模拡大とは裏腹に伝統的な茶葉市場は衰退を続けています。特に山間地農業は著しく、こうした事態を救うために当社と地元農家が共同して1988年に静岡で初めて抹茶を作り始めました。他社にない100%契約栽培で始めた抹茶作りは何度も苦難を乗り越え、伝統だけでなく様々な最新技術を導入し新しい抹茶作りを進めてきました。また、新たな抹茶の魅力を伝えるために2010年7月7日に“抹茶スイーツファクトリー『ななや』”をオープンし、お茶屋の視点で作る自家製スイーツの販売を行っています。自らスイーツを作ることで初めて分かる経験を生かし、お茶の風味を土づくりから栽培技術、製造工程も見直し、地元の名産品であるお茶を“飲む”だけでなく“食べる”ための美味しいお茶作りを進めています。
現在、国内だけでなく米国、欧州、アジアなど世界各地に対象国別の栽培方法を確立し、各国の嗜好にも合わせ、また、コーシャやハラル認証もいち早く取得し、抹茶の輸出を行っています。2015年3月には日本で初めてレインフォレストアライアンス認証(米国ニューヨーク本部)を取得し、その栽培方法が地域社会や環境へ配慮した農産物であることが認められました。