「スイーツ展」が2018年11月23日より名古屋市科学館にて開催! 協会も協力!
2018/09/26
「なぜ、スイーツは人々を幸せな気持ちにさせるのか?」をテーマに会場全体を「お菓子の王国」に見立てた“カワイイ&ファンタジー”の世界観の中で、スイーツにまつわるいろいろな“ひみつ”を楽しみながら解明していくオリジナル展覧会「スイーツ展」が2018年11月23日(金)~2019年2月11日(月)に名古屋市科学館にて開催。本展覧会は、日本スイーツ協会も協力しています。
■「スイーツ展」の見どころ
辻口博啓をはじめとする有名パティシエ直筆のケーキのデザイン画、スイーツデコアーティスト渡辺おさむ、人気ミニチュアアーティスト田中智の作品や本物のマカロンタワー、みんなが子供のころに憧れたお菓子の家などスイーツの世界を満喫!
会場は、「お菓子の王国」「考える人のチョコレート屋さん」「魔女のケーキ屋さん」「マルシェ」「お菓子の図書館」「どうぶつの森」「お菓子のおうち」「小さなお菓子の世界」といった異なる8つの世界観に分かれていて、それぞれにかわいい名前がついています。
「お菓子の王国」
巨大なキャンディアーチをくぐって会場に1歩足を踏み入れると……あまい香りが。
そこから“お菓子の王国”の世界が目の前に広がります!
「考える人のチョコレート屋さん」
お店の中央には“考える人のチョコレートアート”が。
カカオからチョコレートが出来るまでを映像などを用いてご紹介。
ショーケースに飾られた本物のボンボンショコラも見どころのひとつ。
「魔女のケーキ屋さん」
ほうきに乗った魔女のシルエットが映し出された店内。
辻口博啓をはじめとする有名パティシエ直筆のケーキのデザイン画や100年近く前のアンティークのお菓子型やその型で実際に作ったスイーツなどを展示。
「マルシェ」
パリの街角をイメージしたマルシェには、本物のマカロンタワーのウインドーやパティシエ辻口博啓のコックコートを展示。また、スイーツに欠かせない砂糖の“?”をご紹介。
「お菓子の図書館」
お菓子にまつわる絵本やオシャレなスイーツの洋書がいっぱい!イメージは外国の図書館!
「どうぶつの森」
現代アート界のスイーツ王子・スイーツデコアーティスト渡辺おさむのアイデアと技術がつまった動物たちが大集結。
「お菓子のおうち」
どうぶつの森を通り抜けると、誰もが子供のころに憧れた“お菓子の家”が目の前に!
パティシエが考える本物のお菓子の家やミニチュアサイズのお菓子の家など。
「小さなお菓子の世界」
注目の人気ミニチュアアーティスト田中智の小さな小さなお菓子の世界。
ものすごく小さいのに本物そっくりの驚きのクオリティ! ぜひ、その目で確かめてみてください!!
公式サイト: https://www.ctv.co.jp/event/sweets/
Twitter : https://twitter.com/sweetsten2018
■イベント概要
「スイーツ展」
会期 : 2018年11月23日(金)~2019年2月11日(月)
会場 : 名古屋市科学館
(愛知県名古屋市中区栄二丁目17番1号 芸術と科学の杜・白川公園内)
開館時間 : 9:30~17:00(入場は16:30まで)
休館日 : 毎週月曜日(12月24日(月)、1月14日(月)、2月11日(月)は開館)
12月21日(金)、12月25日(火)、
年末年始(12月29日(土)から1月3日(木))、
1月15日(火)、1月18日(金)
入場料 : <前売>
一般 1,200円 高校・大学生 600円 小・中学生 300円
※前売券は11月22日(木)までお求めいただけます。
<当日>
一般 1,400円 高校・大学生 800円 小・中学生 500円
チケット販売詳細: https://www.ctv.co.jp/event/sweets/ticket/
主催 : 名古屋市科学館、中京テレビ放送
共催 : 読売新聞社
協力 : 伊藤忠製糖、岩崎模型製造、九州沖縄農業研究センター、日本スイーツ協会、日本分蜜糖工業会、nunu's house、農畜産業振興機構、パティスリーヴィヴィエンヌ、ピュラトスジャパン、プラスアルファデザイン、ホクレン、マトファー・ジャパン、渡辺おさむアトリエ(順不同)