2018/08/10

今や京都駅店にて1日1,000箱売れる京西陣菓匠宗禅有限会社のわらび餅「串わらび」。

さらに進化した新商品「フルーツわらび」が8月12日に発売します。

 

 

フルーツわらびは、わらび餅生地にマンゴーやグレープフルーツの果肉やピューレを煉り込み、さらにフルーツの濃厚さを味わえるように、フルーツの特製果汁をわらび餅生地で包み込むという今までにない製法に挑戦しています。しかしながら、液状の果汁をやわらかいわらび餅で包むため、果汁の重量のためにわらび餅の形が保てず、中の果汁が流れ出ることに。そのため、何度もわらび餅の弾力と果汁のトロみを調節し、ついに濃厚なフルーツ果汁を包み込むことに成功しました。

味はマンゴー、パイナップル、キウイ、グレープフルーツの4種類。ひと口サイズのフルーツわらびを噛みしめるとモチモチっとしたわらび餅の食感とジュワ～と溢れるとろける果汁の味わいが口いっぱいに広がります。

 

商品名　　：フルーツわらび
種類　　　：マンゴー、パイナップル、キウイ、グレープフルーツ
価格　　　：1箱378円（税込）
発売予定日：2018年8月16日（オンラインショップは、8月12日より先行販売）
 

なお、先行して8月4日より、フルーツわらびを使った新メニュー「リンゴとマンゴーのわらび餅ソーダ」を、西陣本店の京町家茶房宗禅カフェ限定で発売しています。

 

新メニュー『リンゴとマンゴーのわらび餅ソーダ』

価格：810円（税込）
 

澄んだ透明な層と、真夏の太陽を想像させるオレンジの美しい2層からなるコントラストソーダ。

一層目はリンゴソーダ。ひと口飲むとカルバトスで香りつけされたリンゴの蜜漬けとスッキリと爽やかなソーダが心地よくのどを通ります。そして、ひと際キラめくパイナップルわらび餅の酸味とモチモチ食感が味を変化させます。

2層目はマンゴーソーダ。リンゴとマンゴーの層を分けていたフルーツわらびを割り、特製果汁と合わせると、より一層味わい深いフルーティマンゴーソーダが楽しめ、「フルーツよりフルーツっぽい」と思わず声が上がります。

新しいわらび餅のカタチ「フルーツわらび」とスイーツカクテル「わらび餅ソーダ」。さんさんと太陽が降りそそぐ京都の夏の「涼」におすすめです。

 

「フルーツわらび」販売店舗　
　京都西陣本店・大丸京都店・CoCo Color KYOTO 京都マルイ店・京都駅前地下街ポルタ「京名菓」CoCo Color KYOTO

商品ページ：https://souzen.co.jp/fs/souzen/c/fruitswarabi?utm_source=pr&utm_medium=08

 

店舗概要

京町家茶房 宗禅カフェ

https://souzen.co.jp/fs/souzen/c/menu?utm_source=pr&utm_medium=08
〒602-8493 京都府京都市上京区寺之内通浄福寺東角中猪熊町310-2
営業時間：10:30～17:00（ラストオーダー16:30）